納棺師 木村光希のプロフィール は?妻や子供はいる?納棺師になるには?

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木村光希さんは納棺師であり、また、納棺師になるための学校、
「おくりびとアカデミー」の運営者でもあります。

今回は、納棺師の木村光希さんのプロフィールについて、ご紹介します。
また、イケメンと評判の納棺師・木村光希さんには、妻(奥さん)や子供さんは
いらっしゃるのでしょうか?

納棺師になるにはどうすればいいのか?
などについてもご紹介していきますので、最後までご覧いただけると幸いです。

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納棺師・木村光希のプロフィール

北海道出身1988年生まれの木村光希さんは、父親が納棺師だった事もあり、
幼い頃から遊びながら納棺について学び、自らも納棺師の道に進みます。

また、学生時代はサッカーに熱中し、
なんとスポーツ推薦で札幌大学に進学するほどの実力の持ち主(@ ̄□ ̄@;)

大学卒業後は、北海道にある納棺事業会社に勤めたのち、上京。
日本だけでなく韓国・中国・台湾・香港のアジア諸国で納棺技術の指導を行います。

その後、平成25年6月に納棺師になるための専門機関
「おくりびとアカデミー」の理事となります。
また、同年10月には「金の卵発掘プロジェクト2013」特別賞を受賞しています。
「金の卵発掘プロジェクト」は、未来を見据えた起業家を発掘・応援するプロジェクトです。

木村光希さんは、このプロジェクトにおいて、
「死」という超高齢化社会の日本にとって切っても切り離せない問題への取り組みが評価されたのですね。

そして平成27年には、葬儀をプロデュースする「おくりびとのお葬式」というブランドを立ち上げ、現在では全国11ヶ所に展開しています。

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木村光希さんには妻や子供はいるの?

木村光希さんは、なかなかのイケメンですよね。

イケメン納棺師である木村光希さんは、既にご結婚されています。
ご本人のTwitterでは、カフェの話や、奥さんとお子さんとのスリーショットを載せており、
最近のおしゃれなパパ、といった感じです♪

木村光希さんは、あまりテレビやラジオ、イベントなどには出ておられませんが、
北海道新聞に取り上げられたり、
Yahooにコラムが掲載されたり、雑誌にも多く取り上げられています。

いい意味で納棺師のイメージを変えるような方という印象を受けますね。

ちなみに木村光希さんのお父さんは、映画「おくりびと」の技術指導も行っている、凄い人なんですよ。
親子二代で、忌み嫌われてしまう「死」に対する考え方を変えてくれました。

人生のエンディングをどう演出するか、一人一人が選択できる世の中になりつつあります。

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納棺師になるにはどうすればいい?

木村光希さんの職業、納棺師ですが、日本では主に葬儀社からの依頼を受け、
遺体が痛まないようにドライアイスなどで冷やすなど管理し、化粧を行ったりします。

ご遺体に損傷がある場合は、遺族がショックを受けないように綺麗に整えます。
納棺師のお仕事は、遺族のショックを和らげるだけでなく、
遺体の見栄えも良くするという重要なものとなっています。

そんな納棺師ですが、自分も納棺師になりたい!と思ったらどうすればいいのでしょうか?

一番手っ取り早いのは、やはり納棺・湯灌を専門に行っている業者に直接就職する方法だと思われます。
納棺師になる為に必須な資格などはありませんし、国家試験などを受ける必要もありません。
基本的に研修で仕事の流れを学ぶ形となります。

また、納棺師は離職率が高い職業だと言われています。
大々的に求人を出している企業も少ない為、葬儀社に就職するのも、納棺師になるための方法です。
しかし、葬儀社には事務や送迎など多くの業務があるため、
納棺師を希望しても必ず担当出来るというわけではありませんので注意してください。

最近では納棺師になるための専門学校もあるので、慌てずに、自分の方法を見つけて下さいね。

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納棺師になる若者が増えた?映画「おくりびと」と関係ある?

納棺師は、一昔前では遺体に触れる職業ということもあってか、敬遠されることもありましたが、調べてみると、最近では若者の志願者が増えたという情報が見つかりました。
大ヒットした「おくりびと」の主人公に憧れて、業界にはいる人も少なくないという事です。

数年前に大ヒットした映画「おくりびと」。

第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、
納棺師になる主人公と妻の絆を描いた作品ですので
観たことがある方も多いのではないでしょうか?

主人公が演じていた納棺師は、ご遺体を棺に納める為の作業を行う方の事を指します。

しかし、映画と現実は違い、いざ遺体を前にし研修に入ると
映画と現実のギャップに耐えられなくなり辞めてしまう方も多いようですね。
やはり、生半可な気持ちで務まる仕事ではないことが分かります。

おわりに

いかがでしたか?
今回は、納棺師の木村光希さんについてご紹介しました。
木村光希さんは、納棺師である父親の背中を見て、
幼い頃から葬儀やご遺体に触れる機会があったのでしょうね。

木村光希さんが設立した、おくりびとアカデミーのホームページを拝見しても、
暗い印象は全く受けず、反対に明るくてスタイリッシュな印象を受けました(о´∀`о)

日本はこれから本格的に高齢化社会に突入していきます。
ということは、当たり前ですが、亡くなる方が増えていくという事です。

最近では葬儀の規模も段々小さくなってきていますが、
綺麗な身体のまま天国へ行って欲しいという考えは変わりません。
納棺師はこれからも無くてはならない存在だと思います。

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