鬼龍院翔の本名や身長などプロフィールは?病気って?タミヤがどうした?

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鬼龍院翔(きりゅういん しょう)さんは、ビジュアル系バンドのヴォーカルです。
バンド名は人気のゴールデンボンバーですね。

この記事では、鬼龍院翔さんの本名や身長などプロフィールについて、ご紹介していきます。
また、一見すごくお元気そうな鬼龍院翔さんですが、鬼龍院翔さんの病気ってどういうことなのでしょうか?
鬼龍院翔さんとタミヤとの関係についても、焦点を当てていきたいと思います。

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鬼龍院翔のプロフィール・本名や身長なども

鬼龍院翔(きりゅういん しょう)さんは1984年生まれ、東京都出身。
ゴールデンボンバーというヴィジュアル系バンドでヴォーカルとして活躍しています。

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ゴールデンボンバーのメンバーは鬼龍院翔さんの他に、ギターの喜矢武 豊(キャン ユタカ)さんベースの歌広場 淳(ウタヒロバ ジュン)さん、ドラムの樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ)さんがいます。

皆さん変わった名前ですね(;’∀’)

鬼龍院翔さんの身長は164センチで、メンバーの中で一番小さく、181センチの樽美酒 研二さんと並ぶと低いのが目立ちますね。

また、鬼龍院翔という名前ですが、これは芸名で、本名は「一浦翔」さんだと言われています。

ご本人の口から本名が語られたわけではないので確定ではありませんが・・・。

昔、鬼龍院翔さんが通っていた吉本興業のNSC養成所の当時の名簿に「一浦翔」という名前が載っていた事や実家が写真館を営んでいて、地元に「イチウラ」と名前がつく写真感がある事から鬼龍院翔さんの本名は一浦翔ではないか?と言われています。

ゴールデンボンバーというバンドは、鬼龍院翔さん以外のメンバーは楽器を持っているだけで演奏はしておらず、いわゆる「エアーバンド」

ライヴなどでは演奏をしていないことをいいことに、鍋を食べたり、キャベツの千切りを始めたりなど・・・。
その派手なパフォーマンスが面白い!と人気を博しています。

ゴールデンボンバーの一番有名な曲はやはり2013年に発表された「女々しくて」ではないでしょうか?
一度は耳にしたことがあるという方が多いと思います。

特徴的な振り付けと「女々しくて♪女々しくて♪つらいよ~」と耳に残る歌詞とメロディー、
そしてエアーバンドという珍しさから、カラオケランキング49週通算50週連続1位という記録を樹立し、2014年にはJASRAC賞 金賞を受賞しています!

今ではカラオケの盛り上がる曲として定番曲になっていますよね。

「女々しくて」の他にも、「水商売を辞めてくれないか」「酔わせてモヒート」など
歌詞が面白い曲が多くあり、アニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニング、「おどるポンポコリン」もカバーするなど、子供達にも人気です。

つい最近、ヴォーカル鬼龍院翔さんのゴールデンボンバー ですが、新曲が発売されました。

2018年9月01日発売の【タツオ…嫁を俺にくれ】

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「女々しくて」がご本人たちも想像していなかったほどの大ヒットだったので、最初は一発屋と言われていましたが、今ではヴィジュアル系バンドのファン以外のハートも掴んでいます♪
PVも思わず笑ってしまうような、そんな面白い作品が多いですね。

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鬼龍院翔の病気って?

鬼龍院翔さんは、音楽活動の他に2012年に自叙伝「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」を発売しています。

自叙伝「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」の詳細

その中で、過去に強迫性障害だった事を告白しています。
病気自体は幼いころから抱えていたようですが、高校生の頃は病気のせいで辛い思いをしたようです。

強迫性障害とは、自分の意志とは関係なく、少しの出来事が頭から離れなくなったり、何度も何度も確認しないと不安になったり、「〇〇しないといけない」という意思が強くなり
例えば、汚れていないのに手を何度も何度も洗ってしまったり、強い不安が付きまとう、そんな病気です。

鬼龍院翔さんは自分の性格を一人でいると暗く考えてしまう性格だと仰っています。
また、とても真面目な性格だという事が伺えます。
『自分にとっての一番の治療法は「忙しく働く」こと』とご自身で語っていますので
これからもたくさんの曲を作って、病気に打ち勝ってほしいですね。

また、強迫性障害の他に「発声障害」という病気を発症し、2016年に声帯の手術を行っています。
鬼龍院翔さんは首の周りの筋肉が硬くなってしまう、「発声時頸部ジストニア」というものだったようです。

手術は無事に終わっており、今では手術をしたことを感じさせないほどの美声を披露しています。
歌手にとって喉は命と同じぐらい大事なもの。治って本当に良かったです( ノД`)

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鬼龍院翔とタミヤの関係は?

さて、鬼龍院翔さんといえば赤い背景と青い背景に白い星が二つ並んでいるTシャツを着ているイメージが強いですよね!

Tシャツは、タミヤというメーカーのTシャツですね。

今では色んな衣装を着ていますが、あのタミヤのTシャツは鬼龍院翔さんのイメージがあります。

あのTシャツは鬼龍院翔さんが個人的にデザインが好みという事で愛用していたTシャツだそうで、鬼龍院翔さんのおかげでTシャツの売り上げが上がったタミヤ本社さんが、お礼と共にミニ四駆をプレゼントしたというエピソードがあります。

あまりファッションに興味がないという鬼龍院翔さんですが、タミヤのTシャツには一目ぼれをしてしまったとの事。

ちなみにタミヤのあの星マークのTシャツには意味が込められており、赤には「情熱」青には「精密」を表しているとの事
意味を知ってしまうと、鬼龍院翔さんにぴったりのTシャツだと思いました(^^♪

株式会社タミヤ(TAMIYA INC.)さんは、静岡県静岡市に本社を置く模型・プラモデルメーカーですね。

ミニ四駆は、株式会社タミヤが発売している小型の動力付き自動車模型(プラモデル)です。

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終わりに

今回は鬼龍院翔さんについてご紹介しました。
テレビやライヴなどでは、明るく歌っている印象が強かったので、強迫性障害という病気と戦っていたことは知りませんでした。

鬼龍院翔さんの自叙伝には、病気の他にも、エアーバンドを組んだ経緯や、お笑い芸人を目指していた頃の話が載っています。
ファンではない方でも楽しめる、そんな本になっていますよ。

最近の曲では、鬼龍院翔さんがドラム、樽美酒 研二さんがヴォーカルを務めるなど新しいことに挑戦していますね~!(≧▽≦)
これからもゴールデンボンバーが巻き起こす嵐に注目ですね!

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