ペチュニアの育て方というと地植えやプランターで育てる方法がありますね。
私は、昨年（２０２０年）から、ペチュニアを育てていますが、地植えやプランターに植えて育てていないんです。
では、どうやってペチュニアを雨ざらしでもキレイに咲かせているのかというと、レンガを使って砂利の上に植えています。
今回は、ペチュニアの育て方で地植えやプランターでもなく、レンガを使って砂利の上に植える雨ざらしでもキレイに咲かせる方法をご紹介していきます♪
ペチュニアを雨ざらしでも枯らさないで１１月頃まで長く楽しみたい方はどうぞ参考にされて下さいね♪
ペチュニアの育て方で雨ざらしでも枯れないでキレイに咲かせる方法【実体験の画像あり】
目次
ペチュニアの育て方 雨ざらしでも枯れないでキレイに咲かせる方法
ペチュニアを雨ざらしでも枯れないで育てる方法、それはレンガを使って砂利の上に植える方法なんです。
ペチュニアを地植えにした場合に、雨が降ったりすると地面に花びらが付いてしまって枯れることがあります。
花びらだけでなく何日も雨が続くとペチュニアの茎まで腐る場合がありますよ。
でも私がペチュニアの育て方でレンガを使って砂利の上に植える実際にやっている方法は、地面にペチュニアの花も茎もつくことはないんです。
では、どうやってペチュニアを砂利の上で育てているかご説明していきますね。
ペチュニアの育て方！レンガを使って砂利の上で咲かせる
ペチュニアを植えるのは、砂利の上ですがこのときに、使用する材料がありますのでご紹介しますね♪
ペチュニアをレンガを使って砂利の上で育てるのに必要な材料や道具
レンガ
ジュート麻
ボラ土
花の培養土
花の肥料
ペチュニアの苗
その他、シャベル、水、など。
ペチュニアを植えるときの流れを説明
これからペチュニアを砂利の上に植えるときの流れを説明していきますね。
上の写真は、レンガを２段に積み重ねているところです。レンガは合計１２枚使っています。
レンガで囲った入れ物にペチュニアの苗を１株植えるだけです。
特に接着剤を使わずに、レンガを積み重ねるだけで入れ物ができちゃいますね。
レンガで作った入れ物に、花の土培養土を入れたいところですが、ここですぐには土は入れません。
何を入れるかと言うと、土が流れてしまわないようにジュート麻を敷きます。
レンガで作った入れ物の底だけではなく、側面も当たるように工夫して敷いたほうが良いですよ。そうすることで、側面のレンガの隙間から花の土が流れ出るのを防げますしね。
こういったジュート麻ですね。
ジュート麻はこちらで購入できますよ♪
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ジュート麻をレンガで囲った入れ物に敷き詰めた後は、中にボラ土を入れてその上に花の土である培養土を入れます。
ボラ土を入れるのは、レンガの容器の３分の１位です。
水はけを良くするためにボラ土を入れます。
私は、ボラ土中粒を使いました♪（ボラ土も大中小あります）
花の培養土を入れた後は、肥料を入れてシャベルでかき混ぜます。
培養土も色々ありますが、ご予算に合わせて買ってくださいね。
私は、いつも２００円から５００円くらいのモノを買っていますよ。
花の培養土にはすでに肥料が混ぜたあるモノもありますが、効き目３０日くらいですぐに肥料の効果が切れるのでペチュニアの苗を植える前に元肥として肥料を入れます。
私が使うのはマグアンプKという緩効性肥料です。
緩効性肥料のマグアンプKはいつも楽天ではなくて、アマゾンで買っていますよ。
その理由は、アマゾンプライムの会員になっているので配送が早くてしかも送料がかからないからです。
ようやくペチュニアの苗を植える段階にやってきましたー！
ペチュニアの苗は品種の強いものを・・・
ペチュニアの育て方で地植えやプランターではなく、雨ざらしでもキレイに咲かせるためには品種の強いものを選ぶのがもちろんグッドですよね。
ペチュニアの品種の中でコレは強いです！
2021年６月２６日現在の今ならまだ在庫あり！でした。
ペチュニアの育て方でやはり強い品種が大助かりしていますよ。
雨風にも強くてしかも冬も越したんです！
おわりに
「ペチュニアの育て方!レンガを使って砂利の上なら雨ざらしでもOK【実体験】」について、ご紹介しました。
ペチュニアは雨に当たると茎まで腐って枯れることがありますが、強い品種も販売されています。しかも、土にペチュニアの茎や花が当たらないように砂利の上にのびのびと育っていますよ。
ペチュニアの育て方で雨ざらしでもOKな砂利の上。参考にされてくださいね。
花の咲く期間も長くて楽しめますよ♪