芝桜の鉢植えをしましたのでご紹介します。
実際にやった植え方や土や肥料についてもご説明しますね。
また鉢植えにした芝桜の品種名や特徴についても写真画像を交えてご紹介していきますので、
これから芝桜の鉢植えをしようと思われている方の参考になれば幸いです。
芝桜は毎年春に咲きますが、あっという間に花が終わり、花を咲かせてない期間が長いです。
花を咲かせていない時期でも気をつけて水やりをしないと枯れてしまうこともあります。
それでも芝桜を鉢植えにしてみようと思ったのは、芝桜の咲く時期に花壇ばかりでなく玄関前も芝桜でいっぱいにしたかったからなんですよ^^
ということで、芝桜の鉢植えの写真画像をご紹介しますね。
目次
芝桜 鉢植えの写真画像をご紹介!品種名は何?
芝桜 鉢植えの写真画像ですが、玄関前を芝桜の鉢植えでいっぱいに咲かせたかったのですが、あまり思うように咲いてくれませんでした。
芝桜の鉢だけは玄関前に一杯に並んだのですけどね(`_`)ノ゛
しかも、上の写真の下の段の右の方2鉢はスミレですm(_ _)m
芝桜 鉢植えの写真画像 キャンディストライプ
↑2023年4月上旬撮影 芝桜 キャンディストライプ
↑芝桜のポット苗 キャンディストライプはこちらの楽天のショップさんで購入しました。
・特徴:苗もしっかりしていて、送料無料で苗の値段も格安で良い。
上記の芝桜ショップさんで売り切れの場合には以下のショップさんで買ったりしています。
・特徴:根張りがしっかりとしていてよく育ちます。送料無料は助かる。
↑芝桜 鉢植え 画像 キャンディストライプを夜撮影してみました。
ソーラーライトのスタンドを鉢の中央に差し込んでいます。
ソーラーライトは以下のショップさんで購入しました。
クリックで楽天のショップに飛びます。
芝桜 鉢植えの写真画像 オーキントンブルーアイ
↑2023年4月上旬撮影 芝桜 オーキントンブルーアイ
こちらの芝桜オーキントンブルーアイは、2021年11月に購入してプランターに植えました。
プランターも割りと小さめのプランターです。
オーキントンブルーアイの株を2株植えています。
プランターや鉢植えにするときの土は、培養土を通販で購入しています。
2023年4月もオーキントンブルーアイ、キレイに咲いてくれました。
オーキントンブルーアイは、割りと育て方が難しいと言われる芝桜です。
青系の芝桜は育て方が難しいと言われていますね。
数年前には、芝桜が本当に育たなくてか枯らしてしまった経験があるんですよ。
今度ばかりは失敗したくないと思い、通販で培養土の割りと良さそうなものを選んで購入しました。
今、以前買った培養土を見たところ売り切れの表示が!
何でも売り切れになっちゃうんですよね。
今買うんだったら、こちらの培養土をかうかな^^
こちらの楽天のショップさんで販売していますよ。
画像をクリックで楽天に飛びます。
芝桜 鉢植えの写真画像 パープルビューティ
↑2023年4月上旬撮影 芝桜鉢植え パープルビューティ
芝桜鉢植え パープルビューティは、これまで楽天通販で買っていたショップさんとは別のショップさんで購入しました。
こちらの芝桜 パープルビューティは、どこのショップさんでも売っていないんですね。
追記:芝桜パープルビューティは調べたところ、楽天の以下のショップさんでも取り扱っています。(2024年10月10日現在)
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↓数年前、こちらの芝桜専門の楽天のショップさんで購入しました。
芝桜パープルビューティですが、本日(2023/04)もチェックしてみましたが、売り切れになっています。
芝桜パープルビューティを植える予定のある方は、秋に苗を購入される方法もあります。
秋になったら、早めの9~10月頃にはこちらのショップさんでチェックしておくと良いですよ。
秋の涼しくなった頃、芝桜の苗を買って植えるんですよ。
実は、筆者が芝桜パープルビューティを購入したのも秋でした。
楽天の上でご紹介したの芝桜の苗はプラグ苗といって、非常に小さな苗なんです。
↓こちらのショップさんですね。クリックで楽天市場に飛びます!
ガーデニングクラブことぶき
本当に小さい苗で芝桜が咲いてくれるのだろうか?
というくらいでしたが、順調に大きくなって間引くくらいになったんですよね。
芝桜の苗を花壇から鉢に植え替えた
そうそう、こちらの芝桜パープルビューティの鉢植えですが、花壇に植えていた苗が広がり隣と重なりそうでした。
ですので、間引きをして白い深めの鉢に植えたのですね。
花壇に植えていた芝桜パープルビューティを鉢に植え替えたのは苗を植えた1年後でした。
実際には、2022年11月頃に花壇から鉢に植え替えたのです。
芝桜を高さのある鉢に植える方法
高さのある鉢ですので、鉢の上の方まで培養土で埋め尽くすのではなく、鉢の下の方には軽石を入れます。
一般的に、鉢植えをする場合には鉢底石を鉢の約1/3くらい入れますが鉢がかなり深い場合には、軽石を多めに入れたほうが良いですよ。
芝桜を植えた鉢があまりにも重いと持ち運びも不便ですし、水をやったときに水はけも悪くなりますしね。
芝桜の根の方にいつまでも水が溜まっている状態だと根腐れを起こすことになりますので。
芝桜 鉢植えの写真画像 アメージンググレース
↑2023年4月上旬撮影 芝桜鉢植え アメージンググレース
アメージンググレースは、昨年2022年春に近くのコメリで買った芝桜の苗です。
昨年の春、時期的に花が終わる頃だったのかもしれませんが、花を見ることはありませんでした。
ようやく2023年の今年3月末くらいから咲き始めました。
一見遠目に見ると白く見えますが、中心が赤色ですね。
芝桜 鉢植えの写真画像 エメラルドクッションブルー
↑2023年4月上旬撮影 芝桜鉢植え エメラルドクッションブルー
エメラルドクッションブルーは、昨年2022年春に近くのコメリで買った芝桜の苗です。
芝桜 鉢植えの肥料について
ちょっとあまり手をかけてあげなかったせいか、花つきがあまり良くないですね。
蕾が付く前くらいの時期に液肥を薄めて週一くらいにやればよかったのです。
他の芝桜に一生懸命になっていて、鉢植えの芝桜エメラルドクッションブルーに手をしっかりと掛けてあげなかったこと、申し訳ない気持ちです。
もともと、芝桜エメラルドクッションブルーは、すごく生長が良い品種なんですよ。
放っておいても大丈夫みたいな感じでしたが、やはり手をかけるところはかけたほうが良さそうです。
上の写真の右端が芝桜エメラルドクッションブルーです。
砂利の上に植えていますが、2月末か3月初めに薄い液肥を週一で2回位やったかもしれません。
こちら、暖かい地域ですので、2月末か3月初めと書きましたが、寒い地域の方は霜が降りるような時期にはやらないでくださいね。
まだまだ寒い時期ですので、液肥は午前中にやっていましたよ。