中嶋朋子は子役で活躍したけど現在は？夫と息子の名前と職業は？

中嶋朋子（なかじま　ともこ）さんといえば有名な「北の国から」という作品に子役で活躍された女優さんという印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

中嶋朋子さんは、２０１８年の現在も女優として活躍されているのでしょうか？

また、中嶋朋子さんの夫と息子さんのお名前とか職業などについても焦点を当てていきたいと思います。

中嶋朋子のプロフィール

中嶋朋子（なかじま　ともこ）さんは、東京都出身、１９７１年生まれの女優です。

また、ナレーターやエッセイストとしても活躍しています。

子役として活躍していた中嶋朋子さんの芸能界デビューは早く、１９７５年に劇団ひまわりに入団し１９７６年にテレビドラマに出演しました。

そして、あの有名な「北の国から」では黒板蛍役を演じ、子役として知名度を上げました。

「北の国から」は田中邦衛さんが主役を務めたドラマで、１９８１年に放送が開始されました。
ドラマ終了後もスペシャルドラマとして８作も続編が作られた、日本を代表するテレビドラマです！

「Ｄｒ.コトー診療所」で有名な吉岡秀隆さんも中嶋朋子さんが演じていた黒板蛍の兄役として出演されてましたね♪

あまりに人気だった為、中嶋朋子さんを見ると今でも黒板蛍を思い出してしまう・・・そんな方もいるのでは？(^^）

勿論「北の国から」だけでなく、「円盤戦争バンキッド」や「バトルフィーバーＪ」などなど
多くの作品に子役として出演されていました。

ちなみに、中嶋朋子さんは「北の国から」のオーディションで黒板蛍役を勝ち取ったのは
「おでこの広さだった」と明かしています。

ツルンとした綺麗なおでこをしていたのでしょうか？(* ´艸｀)

また、一人で台車で遊んでいる姿が審査員の目に留まった事も、黒板蛍役に受かった理由だったのでは？と語っています。

一世を風靡した「北の国から」で大活躍した中嶋朋子さん。
現在はどのような活躍をされているのでしょうか？

最近でもテレビドラマや映画にたくさん出演されていますね。
ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」や「戦場のメロディ」など、落ち着いた女性の役が多いご様子。

また舞台の出演も多く、「ヘンリー六世」や「血の婚礼」「かもめ」などなど・・・沢山ご出演されています。

近頃ではジャズや民族音楽などとコラボし、古典の朗読劇にも取り組んでおられます。
多彩な才能を持っている女優さんですね！まさに才色兼備・・・。

中嶋朋子さんの柔らかくて優しい、癒される声はナレーターとしても評価が高く人々を魅了しています♪

ＮＨＫ　ＢＳプレミアムの「コズミックフロント☆ＮＥＸＴ」にナレーションとして出演している中嶋朋子さんは、「情報が多い番組ではナレーションのバランスに注意している」と語っています。

声のトーンやテンポも大事にしておられ、ナレーションの仕事を大事にしているのが伝わってきます。

中嶋朋子さんは、現在でも幅広い場で活躍されている事が分かりました。
子役の頃とは違う、大人な色気を感じてしまいますね。

中嶋朋子さんは１９９８年に６歳年上の方とご結婚されています。
中嶋朋子さんの夫になられた方は、ヘアメイクアーティストの西村俊範さんです。

１０年交際した後、お子さんを妊娠しご結婚されたようですね。

夫の西村俊範さんは物静かな方らしく、一緒に居て落ち着く相手だそうです。
結婚相手には穏やかな人が一番ですもんね。

旦那さんがヘアメイクアーティストなら、美容に気を遣うでしょうから、
中嶋朋子さんの今の美貌も納得ですね。

中嶋朋子さんの夫は、優しくて穏やかそうな人だという事ですが、息子さんはどのような方なのでしょうか？

調べてみると、興味深いことが分かりました(*’▽’)

中嶋朋子さんの息子さんの名前は「成忠さん」で、「北の国から」の最終回スペシャルに出演されているんです！

当時まだ赤ん坊だった成忠さんは、母親である中嶋朋子さんが演じる黒板蛍の息子役。
なんとも粋な特別出演ですよね！

中嶋朋子さんの息子さんですが、最近では「西村成忠」の名前で「ソロモンの偽証」という映画に出演されていました。

しかし、公の場で中嶋朋子さんとの血縁を語ってはいないようです。

親の名前を出してしまうと「七光り」と言われてしまうご時世ですから、
実力がつくまでは自分で頑張ってみるという事でしょうか？！

だとしたらエライッ(´；ω；`)
いつか、中嶋朋子さんと共演してほしいと思います。

「中嶋朋子は子役で活躍したけど現在は？夫と息子の名前と職業は？」についてご紹介いたしました。

中嶋朋子さんは子役の頃も、現在でも、ずっと活躍しておられる素敵な女優さんです。
また、私生活では優しい旦那さんとイケメンな息子さんに囲まれて幸せそうですね！

これからも、女優、ナレーターとして頑張っていただきたいです。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。