古谷一行さんと言えば、日本の大物俳優さんの一人ですね。
古谷一行さんは1967年から、映画や舞台、テレビドラマと
大活躍されてきた俳優さんです。
古谷一行さんの若い頃はイケメン?
肺がんを患っておられましたが、その後の経過はどうなのでしょうか?
中高年になると、いろいろと病気にかかるのではないかと心配ですよね。
肺がんの発生要因も調べてみましたので、ご覧いただけたらと思います。
目次
古谷一行のプロフィールと若い頃と現在は?
古谷一行さんは、日本を代表する大物俳優さんですね。
時代劇はもちろんのこと、色っぽい役なども演じてこられましたが、
2017年は、朝ドラでじいちゃん役も評判でした。
以下は、古谷一行さんのプロフィールです。
生年月日:1944年1月2日
出身地:東京都豊島区
身長:170cm
職業:俳優
ジャンル:映画・舞台・テレビドラマ
活動期間:1967年~
1969年:映画「新選組」
1970年:「虹」
1977年:「横溝正史シリーズ」
1983年:「金曜日の妻たちへ」
1986年:「混浴露天風呂連続殺人」
1996年:「秀吉」その他いろいろ
古谷一行さんが、1977年連続ドラマ「犬神家の一族」「八つ墓村」など横溝正史シリーズで、主人公の金田一耕助役を演じて、一躍有名になります。
若い頃の古谷一行さんは、とてもイケメンですね。
2018年現在、74歳という年齢にも関係なくまた、肺がんを患っていたとは考えられないくらい素敵にお年を重ねておられますね。
現在は、イケメンからダンディに進化されていますね。
古谷一行さんの肺がんのその後の経過は?
古谷一行さんが、ご自身のがんを公表されてから久しいですが、その後の肺がんの経過はいかがなのでしょうね。
俳優の古谷一行さんがご自身ががんであることを発表されたのは、
2011年の10月のことでした。
古谷一行さんは、肺がんと診断され手術を受けられました。
初めて肺に影がみつかったのは、定期検診だったそうです。
やはり、定期検診て大事ですね。
その後、精密検査をされた結果肺がんと診断されたみたいです。
古谷一行さんの肺がんが見つかったのは、早かったこともあり
東京都内の病院で手術を受けられて翌月には退院されています。
古谷一行さんは、抗がん剤の治療は辛かったと話しておられます。
2012年2月には、お仕事に復帰されています。
肺がんという病気をキッカケにこれまで吸っていた、タバコもやめられたようです。
2018年現在の古谷一行さんは、とても元気なご様子ですね。
これからもますます、おじいちゃんの役ばかりに留まらずまたいくつになっても
男の色気を感じさせてくれるような俳優さんでいて欲しいと願うばかりです。
肺がんの発生要因や予防について
肺がんになるリスクは、たばこを吸わない人よりも吸う人のほうが、格段に高いということで、以下引用ですが、ご覧いただけたらと思います。
肺がんの発生要因
肺がんは喫煙との関連が非常に大きいがんです。研究によると、たばこを吸わない人に比べて、吸う人が肺がんになるリスクは男性で4.4倍、女性で2.8倍と高くなります2)。また、たばこを吸わない人でも、周囲に流れるたばこの煙を吸うこと(受動喫煙)により発症する危険性が高まることもわかっています。
喫煙以外では、慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)、職業的曝露(アスベスト、ラドン、ヒ素、クロロメチルエーテル、クロム酸、ニッケルなどの有害化学物質に曝されている)、大気汚染(特に粒径2.5ミクロン以下の微小浮遊粒子[PM2.5]が浮遊している)、肺がんの既往歴や家族歴、年齢などが発症する危険性を高めると考えられています。
肺がんの予防
日本人を対象とした研究結果では、がん予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスの良い食事、身体活動、適正な体形、感染予防が効果的といわれています。
肺がんを予防するためには、たばこを吸っている人は禁煙し、吸わない人はたばこの煙を避けて生活しましょう。
引用:国立がん研究センター がん情報サービス
終わりに
「古谷一行の若い頃と現在は?がんのその後の経過と肺がんの発生要因も!」についてご紹介いたしました。
俳優の古谷一行さん、現在は息子の降谷建志さんとタレントMEGUMIさんとの間に生まれたお孫さんもいらっしゃるということです。
お孫さんと会われる時には、大物俳優の古谷一行ではなくて
優しいおじいちゃんでデレデレなんでしょうね。
古谷一行さんのますますのご健康とご多幸をお祈り致します。