宮尾俊太郎の身長と嫁はいる?北川景子と共演映画他の出演ドラマも

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宮尾俊太郎さんは、バレエダンサーでありタレントです。
また映画やドラマにも出演されていて、俳優さんとしても活動されていますね。

宮尾俊太郎さんの身長や嫁さんはいるのかなど調べてみました。
また、北川景子さんとの共演映画やその他の出演ドラマについても
ご紹介していきます。

この記事では、宮尾俊太郎さんのプロフィールをはじめ、身長や嫁さんについて、
また、北川景子さんとの共演映画「花のあと」やその他の出演ドラマについて
焦点を当てていきたいと思います。

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宮尾俊太郎のプロフィール

宮尾俊太郎(みやお しゅんたろう)さんは、1984年生まれ、北海道札幌市出身のバレエダンサー、タレントです。
同じくバレエダンサーの熊川哲也さんが主宰のK-BALLET COMPANYに所属しています。

宮尾俊太郎さんは、14歳の頃にテレビCMに出演していた熊川哲也さんを見て、バレエを始めたようですね。
熊川哲也さんは1974年生まれで、宮尾俊太郎さんと同じく北海道生出身。

イギリスのロイヤル・バレエ団ではプリンシプル(バレエダンサーの一番上の階級)を務めた事もある、世界で活躍したバレエダンサーです。また振付師や演出家としても活躍されています。

プロのバレエダンサーは、小学校に上がる前からバレエを習っていた方が多く、
小学校に上がってから始めた場合「遅い方」と言われるほど。
宮尾俊太郎さんがバレエを始めたのは14歳の頃だったので、かなりの努力をされたんでしょうね!

宮尾俊太郎さんは、17歳で当時通っていた北海道有朋高等学校を中退し、
フランスのカンヌ・ロゼラハイタワーへ留学します。
これはご両親にとっても大きな覚悟が必要だったでしょうね(; ・`ω・´)

フランスから帰国後は、憧れの存在である熊川哲也さんの恩師である、
久富淑子(ひさとみ としこ)さんのバレエ研究所に入団。
その後、元座地も所属するK-BALLET COMPANYに移り、「ドン・キホーテ」や、
誰もが一度は耳にしたことのある「白鳥の湖」等で主演を演じます。
2009年にはファースト・ソリストに昇格し、実力 人気共に日本を代表するバレエダンサーとなります。

宮尾俊太郎さんのバレエの演技については、スター性があり見ていて気持ちが高まる、
という声が多く見られ、その甘いルックスから女性ファンも多いようですね。

また宮尾俊太郎さんはバレエだけでなく、タレントとしても活動しています。
2008年には、たかの由梨ビューティーのCMに出演。女優の米倉涼子さんの相手役としてバレエを披露しています!
華のある二人なので、とてもお似合いでしたね(о´∀`о)
このCMに出演した事で、バレエを知らない人にも宮尾俊太郎さんの知名度が上がりましたね。

また2008年から2010年まで日本テレビの「アナザースカイ」にレギュラー出演。
今田耕司さんらと共に司会を務めました。

バレエ界の王子こと宮尾俊太郎さんについて、もっと深く調べていきましょう♪

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宮尾俊太郎の身長は?嫁はいるの?

バレエダンサーは男女ともにスラッとした手足で、顔が小さくて身長が高いモデル体型の人が多いイメージですよね。
宮尾俊太郎さんも身長184センチと高身長!バレエの衣装も映えますね~。

高身長でしかもイケメンな宮尾俊太郎さんの事ですから、かなり女性にモテると思いますが、
まだご結婚はされていないようですね。
今は仕事に一生懸命で、結婚は考えていないのかもしれませんね。

しかし!宮尾俊太郎さんの熱愛報道が出たことはあるんです。
そのお相手というのが、2016年に歌手・タレントのDAIGOさんとご結婚された北川景子さん!
自宅付近で待ち合わせている目撃情報などがあったようですね。
美男美女カップルでお似合いでしたが、二人は破局。理由は分かりませんが、
お互い多忙だったので仕方なかったのかも・・・。

まだまだお若いですし、これから宮尾俊太郎さんの熱愛報道が出るかもしれませんね。

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宮尾俊太郎と北川景子共演の映画とその他の出演ドラマは?

熱愛報道があった北川景子さんとは、映画で共演しています。
その映画は2010年に公開された北川景子さん主演の「花のあと」という映画。
全国82館での上映と小規模公開でしたが、週末興行成績ランキングで9位という好記録を残しました。

「花のあと」は、江戸時代の東北が舞台で、好きだった武士が自害した事を知った女性が
敵討ちを果たそうとする姿を描いた作品です。
この、主人公が思いを寄せていた武士を、宮尾俊太郎さんが演じています。
時代劇ならではの美しい映像と、バレエで鍛えられた宮尾俊太郎さんの殺陣は、
時代劇ファンにも評価が高かったようですね。

宮尾俊太郎さんは映画の他にドラマにも出演しています。

2010年にはTBSの「ヤマトナデシコ七変化」で連続ドラマ初出演を果たします。
宮尾俊太郎さんは、森井蘭丸という役で、財閥の息子で女たらしな役柄でした((´∀`))

その後も2012年にはTBSの「レジデント~5人の研修医」や、2016年に放送された「IQ246~華麗なる事件簿~」などに出演。
2014年にはTBSの「新春ドラマスペシャル 新参者 加賀恭一郎「眠りの森」」で、
バレエ団の男性ダンサーのエース役を演じていました。

また2018年にはあの人気ドラマ「下町ロケット」にも出演し、俳優としての露出も増えてきました。
下町ロケットではエンジニア役を演じており、今までの華やかな印象とはまた違った役どころでした。

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終わりに

今回はバレエダンサーの宮尾俊太郎さんについてご紹介しました。
バレエダンサーだけでなく、俳優としても活動している宮尾俊太郎さん。
一時期は入るバレエ団が無く、苦労した経験もある苦労人なんです。

これからもバレエと俳優、二足のわらじを上手に履いて、色々な魅力を見せてほしいと思います♪

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